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2007年9月

安倍晋三さん

安倍晋三さん(wiki)は自由民主党に所属する衆議院議員さんです。

国会で所信表明演説をなさった数日後、
衆議院本会議の代表質問の直前に辞意を表明されました。

これを越えるドタキャンを想像してみるのですが、おそらくそれは、
ドタキャンが「国際問題となり戦争が始まってしまう」くらいの域のものでしょう。

国内問題で済んだだけでも、良かったと思うべきでしょうか。

美しいドタキャンの神様に認定します☆(ズッキューン)

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橋下徹さん“真意”激白

光市母子殺害事件裁判の弁護団に対して橋下弁護士が
「たかじんのそこまで言って委員会」という番組で
懲戒請求を扇動する発言を行い、弁護団から訴えられました。
2007年9月10日(?)の生放送で行われた討論で、その弁明が行われたようです。
(私は生で見てないので放送日時は不確かです)
これ、見れるうちは良いんですが、そのうち消されちゃうんじゃないかと思ったので
被告となった橋下弁護士の弁明を中心に、彼への質問の部分は
一部要約しましたがそれ以外の部分はそのまま書き起こしてみました。
弁護士が弁護士に訴えられるという、前代未聞のこの訴訟。
ある意味、後世に語り継ぐべき価値のある討論であると判断しました。

訴えられた橋下弁護士“真意”生激白(1)(YouTube)

訴えられた橋下弁護士“真意”生激白(2)(YouTube)

 
原告である弁護団の主張

・橋下発言は根拠なく懲戒請求を扇動する不法行為
・専門家による正しい知見であると認識されやすく極めて悪質
・刑事弁護活動には社会に敵視されても
 被告の利益を守らなければならない困難を伴う


 
この件について他の弁護士のコメント

石丸幸人弁護士

弁護団の法廷戦術が懲戒に該当する行為かと言うと
それはおそらく違うのではないかなと思うんですよね。
基本的には刑事弁護のスタンスとして被告人の代理人、
いわゆる弁護人ということでその被告人のためだけしか
考えてはいけない鉄則があるんですよね。

大澤孝征弁護士

社会の理解を得られないにせよ、それがどんなに奇想天外、
あるいは荒唐無稽と言えるような内容であるにせよ、
一定の弁護方針を立てたこと自体が“非行”と見ることは
なかなか難しいのではないかという感じがします。

丸山和也議員

必ずしも適切ではなかったように僕は思いますけどね。
その発言のやり方というのはやっぱり平たく言えばね、
ちょっと結果的には煽ってしまったようですね、国民感情を。
それと弁護士に対する懲戒請求というのは
これはかなり厳格なものなのですよ。
あおられてね、そうだそうだということで懲戒請求をボンボン
何千もやられたらそれは制度が崩壊してしまいますよ
橋下が頼みに来たらその橋下を弁護しなければいかん。
これもまた弁護士の仕事なんです、
橋下の立場に立ってこれはこうだと。
だから感情論と切り離してやらなければいけない


 
討論の論点

①なぜ、懲戒請求をテレビで扇動したのか

②なぜ、橋下さん自身で請求をしないのか

 ※自分の手を汚さないで視聴者にさせたのはどうか


 
橋下徹
さん(以下、橋下)

 あの、まぁテレビで扇動したかということなんですけどもねぇ、
えぇ、まぁ、あのぉ、先ほど大澤先生とか石丸先生含めてね、
あのぉ、あのスタンスが弁護士会の今までの考え方、僕はね、
法廷戦術自体が違法だとは言っていません。
あの、非行だとは言っていないんですねぇ。
だから、必ずねぇ、弁護士の業界の中ではああいう言い方になるんです。
僕が今回問題にしたのは、果たして弁護士というものは
被告人の為だけのことだけを考えて、そりゃ今まではそういうことで
ずっと通っていたんですけども、いいのか、
国民が不信感を感じたときには、ちゃんと説明をしなければいけないと、
ぉー、それをちゃんと応えなければいけない、
でぇ、刑事弁護人というものは凶悪犯人のあのその弁護人をやります。
ですから原告らが言っているように社会的に偏見を持たれたりとか、
色々そういうものもまぁ持たれてるんですけども、それはひとえに
弁護士サイドがね、弁護士会がきちんと国民にね、刑事弁護人の
役割というものを説明してなかったことの結果だと思うんですね。
僕は法廷戦術が品位を欠いているとかそういうことは言っていません。
あの、一審二審でもしああいう風な主張をしてるんだったらそれはもう
当然だと思うし、だけれどもここにきてああいうことをやったんであれば、
きちんとそれを国民にわかるような形で端的に言えば一審二審の弁護士は
何もやっていなかったんだと、これはとんでもない、あの、あのぉ、
弁護義務違反ですよ、でそれをね、

 
※率直に言って、冒頭から意味がわかりません。

 >法廷戦術自体が違法だとは言っていません。
 >あの、非行だとは言っていないんですねぇ。
 
 >僕は法廷戦術が品位を欠いているとかそういうことは言っていません。

 あれれ~っ?
 弁護活動については非行だと言わんばかりに批判してらっしゃいましたよね?
 さんざっぱら弁護団の主張内容も批判してたくせにぃ~。
 
 下の動画内にありますが、

 >(橋下発言)たかじんさん言ったようにね、死体を甦らす為にその姦淫したとかね、
 >それからぁ、赤ちゃんに対し、あのぉ子どもに対してはあやす為に首に
 >ちょうちょ結びをやったということを堂々と21人の資格を持った大人が、
 >主張するということ、これはね、弁護士として許していいのかっていう

 >(橋下発言)もうあれこそね、非行と言うかね・・・

 ・・・・・・。 これで言ってないと言われても、この文脈なら
 一般の視聴者は誤解してしまいますよ。 プンプン
 
 
死刑廃止論者に上等!橋下徹弁護士(小島よしお)(YouTube)
 (問題とされる扇動発言シーンのある動画です)

 >国民が不信感を感じたときには、ちゃんと説明をしなければいけない

 国民の投票によって選ばれた国会議員ならともかく、刑事弁護人が、ですか?
 というか、「国民が」って言いますけど、橋下さんは何目線なんでしょうね。
 弁護人にそのような説明をすることは義務付けられていないと思うのですが。
 そもそも今回の事件では弁護団側は記者会見を開いて説明もしていますし、
 本来ならば、それを取り上げず偏った情報を流すマスコミ側の責任を問うべきでは?


 >弁護士サイドがね、弁護士会がきちんと国民にね、刑事弁護人の
 >役割というものを説明してなかったことの結果だと思うんですね。

 刑事弁護人の役割を説明してこなかった点はわからないではないんですが、
 橋下さん、あんた弁護士やがな・・・
 なんで、「弁護士会が説明してないんだったら、自分が説明しよう」という発想が無いんでしょう。
 弁護士としてのコメントを求められているんだから、ご自身が説明すべきでしょうに。
 橋下さんは過去に何度も懲戒請求を出されており、噂では弁護士会と仲が悪いとのことですが、
 このように弁護士会に責任転嫁する様子からして、本当のようですね。


 
女アナウンサー
さん(以下、アナ)

まったく、主張が変わりましたからね

 
橋下

 うん、で、テレビですよね、僕はそこで問題にしているのは品位を
失うべき非行と、弁護士会の信用を害するということを
懲戒事由に挙げています。で、僕は信用とか品位というものは
弁護士業界の中で決まるものでなく、世間一般の基準で決まるものだと
思ったので、僕はテレビを通じて世間一般の人にその品位を問う、
問いたかったんですね。
でもそれであの行為が全然国民的に品位を害していないよ、
信用を害していないよというのであれば問題ないし、もしみんなが、
これはおかしいということであればみなさんが
そういう形で声を弁護士会の方にぶつけて欲しいと思ったので、
ああいう形の発言をとりました。

 
山口一臣
さん(以下、山口)

(一部省略)
 ただ、その例えばその今おっしゃった一二審、えっと今回その主張がね
どうして変わったのかというところを橋下さんは問題にされてるけれども、
僕はそれを橋下さん知っててあえて説明してないなと思うのは、
一二審の弁護団と今の弁護団って全然違うじゃないですか。
メンバーが変わってるんだから、新しい論点が見つかったらそこを
主張するのが僕は当然だと思うんですね。
で、むしろそういう、その新しい論点を着眼しながら
主張しないっていうことはやっぱり弁護過誤になるじゃないですか。
なので、その一二審と今回がずれているということは、
そんな問題じゃないですよね。

 
橋下

 あ、勿論ですよ。ずれてることを、なぜずれてるかということをね、
あの5月の24日の第一回の公判の後、安田弁護士がいつか
ちょっと時期を僕は忘れてしまったんですけど、安田弁護士が記者会見を
開いて、一二審の弁護士は何もやっていなかったんだということを
明確に言いました。でね、僕はこれ弁護士同士がみんなかばっていると
思うんですよ。どっちも責任をとらない、これどっちかの弁護団が、
弁護士がどっちか絶対責任をとらないといけない。
これはもし、一二審の弁護士が表に出てきて、
いや我々はちゃんとあの弁護活動をやっていたんだと言うんであれば、
今の弁護団が、その主張を誘導したことに他ならないことになってしまう。
一二審ちゃーんと被告人が認めてるのに、急に新たにこういうことを
やったということは誘導になる。
いや、今回の弁護団がこれは正当なんだと、ちゃんと新たな主張と
いうよりも元々の主張をやっと初めてやったんだということであれば、
一二審の弁護士というものは何もやってなかったことに・・・ 
こんなのもう、弁護士バッジの剥奪もんですよ。
ここを弁護士同士がきちんと説明しない形で単に、被告人の為だけに
やればいいんだという主張で今の弁護団の主張を展開したことは
僕はそれは品位を害すると、僕はそう思っているんです。

 
※ここで、例え話を一つ。

  ある患者さんが
A病院へ行き、Yと診断され、お医者さんが治療方針を決めました。
 しかし、
A病院のお医者さんは患者さんの病気が自分の手に負えないものだと思い、
 B病院のお医者さんに治療を依頼しました。
 患者さんはB病院へ行き、そこではZと診断され以前とは治療方針が変わりました。

  A病院のお医者さん、B病院のお医者さん、どっちかが絶対責任をとるべきでしょうか。

  どちらかのお医者さんが病状を悪化させたのだという推測を根拠に、
 A病院B病院のお医者さんは、患者さんと関係のないお医者さんから
 「国民に説明しろ」と言われています。
 「国民に説明しろ」と猛々しく叫んでいたお医者さん、カルテをよく見てからは
 「僕も同じ立場なら、同じ治療方針をとったかも知れない」と言い始めました。

  さて、このお話、どんな結末を迎えるのでしょうか。


 
※話を戻します。
 以下は確認のしようがないことです。
 
 >今の弁護団が、その主張を誘導したことに他ならないことになってしまう。
 >一二審ちゃーんと被告人が認めてるのに、急に新たにこういうことを
 >やったということは誘導になる。
 
 繰り返しますが、被告人が誘導されたのかどうかは確認のしようがありません
 被告人だって人間なので、何を重要とするかによって
 主張が変わることだって十分考えられることでしょう。
 もちろん、主張を今になって変えたことは道義的には
 責められても仕方がないことだとは思います。
 しかし橋下さんのこういった発言は、
「被告人が誘導された」かのように印象づけようと
 誘導している
のではないか、と私なんかは疑いたくなっちゃいます。

 
山口

 それは僕に言わせてもらったらね、
弁護士業界の内輪もめの話じゃないですか。

 
 
橋下

 もちろんそうです。ええ、内輪もめの話です。
ただ内輪もめの話でね、その品位というものが・・・

 
山口

 いやだから内輪もめの話を、テレビを使ってね、
やっぱりその世間一般を扇動したことはやっぱり
ちょっと僕は行き過ぎだったと思います。

 
橋下

 えっ、でもえぇ、内輪もめと言ってもこれは僕だけの問題じゃなくて
刑事弁護人のあり方の問題なんですよね

 
吉永みち子
さん(以下、吉永)

(一部省略)
 自分で懲戒請求をなさった上で言ってることだとみんなおそらく
納得することがあるけれども、ご自身がやらなかったのは
あれだけ怒ってるんだったら何故なの?

 
橋下

 そうですね、これはあの大阪の番組でも批判を受けまして、
あのー、確かにこれは僕は何も自分がね、やってることがね、
正当だという風には、正義正当だとは思っていません。
違法性が無いと思っているだけであって、正義正当だとは思っていません。
確かに不適切なところが多々あったんでしょう。
だからこの自分でやらなかったっていうところは、
僕が品位品位言ってるんであればね、
自分にも品位が無いというのは十分承知しています。
これはもう率直な理由で話をさせてもらえると、例えば、じゃあ何か、
メディアか何かでですよ、山口さん含めて、あのー、メディアでどっかの
政権を批判する何をするといったときに、じゃあ全部その審議会を全部
傍聴してね、全部やるのか、毎回毎回それを全部インタビューしながら
全部べったりついてやるのかって言ったら、これはできない。
僕も、民間人であるし、これも公的なお金を貰って税金を貰ってね、
活動やってくれっていうんだったらもう徹底的にやりますけれども。
僕も一民間人で従業員を抱えて給料払っていかないといけないところで、
べったりついて全部自分で懲戒請求やって自分が労力と
費用手間暇をかけてやれるかといったところで
これは卑怯と言われれば卑怯と・・・

 
※ここが一番面白かった。
 
 >あのー、確かにこれは僕は何も自分がね、やってることがね、
 >正当だという風には、正義正当だとは思っていません
 >違法性が無いと思っているだけであって、正義正当だとは思っていません

 ちょ、えぇー…、開き直っちゃってるし…orz
 あの、これなんてDQN思考?
 訴えたいことがあるんなら、正義正当な手段で訴えなさいよ。
 少なくとも、その認識があるんだったら行き過ぎた発言に関して
 謝罪の一言はあっても良いと思うのですが。
 正義正当じゃないことも、タレントなら許されるとでもお思いなのでしょうか?
 というか、この思考は一部のタレントでよく見られる驕りのあらわれ方ですね。

 
山口

 そんなことないでしょう、懲戒請求は誰だって
裁判所に行けばできるってご自身で言ってるわけじゃないですか。

 
橋下

 請求はできますよ。請求はできるけれども、その文書については
一般の人の感覚とは違うまた僕の感覚で書かないといけませんから。


 
懲戒請求について

今回の懲戒請求件数 4022

去年一年間 1367


 
男アナ
からツッコミ

(一部省略)
 橋下さんがやったことというのは署名活動みたいになってる
思うんですけれども、逆に言えば、これだけの方の署名を集めて
橋下さんが一件出せば良かったんじゃないかと

 
橋下

 署名を集め・・・だからそれを、まぁ確かにやり方は
色々あったんでしょうね。ですからそれは選択肢、
色んな数ある中の選択肢としてね、僕がそのテレビで
ああいうかた、形をとったのは、あぁ、もっと良いやり方があって、
最善のやり方ではなかったのかもわかりません。ですからそこはもう・・・、

 
※私は懲戒請求を煽ることを手段として選んだ点に橋下さんの
 配慮不足を感じていて言いたかったので、この質問でスッキリしました☆

 >最善のやり方ではなかったのかもわかりません。
 
 いや、わかれよ
 素人さんならいざ知らず、あんたプロでしょ?
 そのくらいのことがわからないっていうのは理解に苦しみます。
 なぜ懲戒請求を選んだのかについて、説明不足な気がしますね。
 まさか、ご自分がされてるからって理由じゃ…、ねぇ橋下さん、違いますよね?


 
女アナ
から助け舟

こういう制度があること自体、
素人である私たちはその知らなかった部分があって

 
吉永

 懲戒請求って誰でもできるけれども、やはりそんなに気軽に
やってはいけない制度だと私は思うんですね。
それで、これは数がね、例えば何万のレベルで来たら影響が
得られるのかと言ったら、数で何かが決まるって問題ではないですよね。
だから橋下先生が一件でも懲戒請求をすれば、それが粛々と
懲戒委員会の方に行くんだろうと思うんですけれども、その数があたかも、
数があれば何かなるぞー(笑)みたいな雰囲気を持ってしまう。
それともう一つね、今橋下先生に損害賠償来てますよね、
でも本当なら懲戒請求っていうのはそれだけ自信を持って、
本人が人の職を奪う結果になるかも知れないわけですから、
その人達に、もしこの4022人の方にですよ、
この弁護団がひとりずつに損害賠償請求をしたときには、
どうするんだっていうそこのところに・・・

 
男アナ

それも知らずにされてる方が多いんじゃないかという気が

 
橋下

ですから、吉永さんが言われるように懲戒請求に関してはこれは
最高裁の判例がね、平成19年4月24日の段階で出たんですけど、
まぁある程度きちんと相当な根拠をね、欠いていることを知っていながら
やった場合には違法になるということにはなってるんですが、今回はね、
相当な根拠というのは僕自身は一般の国民の人はきちんと把握した上で、
今言ったような僕のような理由を考えた上で懲戒請求をしていると
思うんですよ。そこは問題ないと思うし、もう一つ数というのところは
これも批判を受けました。数で決まるものじゃない、と。
理屈で言ったらそうなのかもわかりません。
しかし今の弁護士会の、そのぉー、懲戒の事情を見るとね、
そりゃぁ弁護士の利益を守る形になってるという風に僕は感じています。
品位とか信用というものは、一人のその判断で、基準で、やっていいのか。
これは僕最終的に品位と信用ってことをね、懲戒事由に定めてる以上は、
広く国民の数で僕は、品位とか信用っていうのは中身確定できない
じゃないですか、だから数しかないと思ってるし、そのそもそも品位とか
信用ってことを懲戒事由に置いてる弁護士会自体もね、
ちょっとぉ、あのぉ見識が無いというか、広く一般国民に、
品位とか信用でどんどん懲戒請求を出してくださいよっていう規定を置き
ながら、実際にやられたときにはあたふたあたふたするっていうのはね、
弁護士会がちょっと、あのぉ、知恵が足りないなって思うんですよ。

  
※この辺もどうでしょう…

 >理屈で言ったらそうなのかもわかりません。
 
 自分で屁理屈を言ってると認めてるも同然じゃないですか…。
 タレントなら、理屈なんて関係ないですか、そうですか。
 
 >品位とか信用でどんどん懲戒請求を出してくださいよっていう規定

 どんだけー。 どう解釈すれば「どんどん」になるんでしょう。
 懲戒請求はクレームくらいにしか思ってなかったのではないでしょうか。

 >品位とか信用っていうのは中身確定できない
 >じゃないですか、だから数しかないと思ってるし、
 
 私は、数ではなく説得力で決まると思っています。
 説得力によって数も形成されるものだと思うからです。
 数は時として、偏った情報により一時的な感情論に流され、簡単に左右されてしまいます。
 また数の見方も色々あって、逆言えば今回の数も、視聴者全体の数からすればごく僅か。
 冷静になった人たち・煽られなかった人たちが果たして、こんな橋下さんに賛同するのかどうか・・・。  



 
山口

 ちょっと整理したいんですけど、あの僕は、橋下先生がやってる活動
っていうか今回のことが、そういうその弁護士会とか、法律業界、
まぁ弁護士業界のその常識をね、覆そうという、あるいはそれを
世間並みにしようという運動であれば賛成します。でも、それはね、
橋下さんが言ってることってだいたい、
別にこの光の弁護団に限った話じゃないんですよ。

 
橋下

そうですね。

 
山口

 だから、この人達に懲戒請求をすることが、相当かどうかというところが
僕はすごく違和感があるんですね。なぜ今回この弁護団をやりだまに
あげて
懲戒請求をしようって呼びかけをしたのか。
で、それはね、世間のその被害者の方の無念とかですね、
世間の色々なエモーショナルな部分、情緒的な部分っていうのを
利用されているような気がして、それがちょっとね、
いけないなぁって思うんです。

 
橋下

 そうですね、僕は・・・ ごめんなさい、そこが一番重要で、
僕は世間のやっぱり基準っていうものは僕はものすごい信用しています。
選挙にしても何にしても、世間の判断ってものすごい信用しています。
福岡のね、大変これは痛ましい事件で遺族の方には
申しわけないんだけれども、あの飲酒運転の事故、これ江川さんの方に
弁護士あんな、あの無罪主張、あの危険運転を酒酔い運転を無かった
なんていうね、あんな主張をしていいのかってことを言われました。
僕は弁護人であればあれはやらざるを得ないという風に
思っているんですね。でね・・・

 
山口

基本的に弁護人というのは悪者の弁護をしなきゃいけないですから。

 
橋下

 でね、世間はやっぱりよく見ていて、じゃああの弁護士に対して
懲戒請求がかかっているかっていったらかかってないと思うんですよ。
一定のレベルをね、僕は世間の感覚で越えちゃいけないレベルを
今回は越えたと、僕はそれで今回こういう形になってると思う。
だから他の和歌山のカレー事件にしても何にしても、多少なりとも
懲戒請求が出てもここまで出ないというのは僕は世間の良識ある
判断なんだ、と。

 

※和歌山のカレー事件では、弁護士懲戒請求
 テレビを使って扇動するようなことはありませんでした
 さらに言わせてもらうのならば、カレー事件では遺族が悲しみを吐露することこそあれ、
 メディアにしゃしゃり出てくる事もありませんでした。
橋下徹さんは
 「法治国家に生きる人の感覚で越えちゃいけないレベルを越えた」
 発言(扇動)をなさったから、今回こういう形になったんですね。
 放送されたとき私も見ましたが、「これは酷い」と思ったもんです。

 あと、私が変だと思ったのは、他の事件であれば弁護士の荒唐無稽な主張程度に
 懲戒請求はかからない、といったことをおっしゃっている点です。
 それじゃ・・・、今回はご自身が扇動なさったのが一因なのではないでしょうか?
 因果関係を証明するのは難しいそうですが、実際には安易な気持ちで
 懲戒請求を出しちゃった人もいるようです。
 何人かは訴えれば、寝返る人も出てくるんじゃないかな?

 なぜ、この弁護団でなければならなかったかという理由として、


 >僕は世間の感覚で越えちゃいけないレベルを今回は越えたと、

 このように述べられていますが、ご自身が越えちゃいけないレベルを
 越えさせた(きっかけであろうとも)張本人だということを、なぜお考えにならないのか疑問です。
 あくまでも、メディアの外に居るかのような発言に、
 この人の責任感の無さを感じずにはいられません。

 
山口

 それはね、けっこう橋下さん正当化してますよ。だってね、
ご自身のブログでちゃんとね、主張の荒唐無稽さについては問わないと
言ってるじゃないですか。だから、刑事弁護人の宿命みたいなものが
あってそれから弁護士業界の中の常識があって、それを世間に
説明されてないと、いうことに関しては僕はすごく賛同します。
で、それをちょっとかなり逸脱したかなと、今回の橋下さんの行為は。

 
※以上、橋下徹さんのネタでした。

 弁護士会やマスコミが、刑事弁護人の役割を国民に説明するのが不足している
 と指摘されていた点は私も橋下さんと同意見でした。
 まさか、ここまで多くの人が裁判に関して無知だったのには驚きました。
 最近は無知な事柄であっても、扇動されれば簡単に乗っかり、
 感情論を堂々と意見するような風潮があるようですね。
 もちろん、私も無知ですけど「無知の知」の差ですかねぇ、よくわかりませんが…。

今回の貴重な教訓は、

煽られても怒る前に、まず状況をよく知ることから始めないといけない
 
そんなとこでしょうかねぇ。
 
 今まで、橋下徹さんを好きでも嫌いでもどちらでもなかった私ですが、
 今回の件で不謹慎かも知れませんけど彼のファンになっちゃいました☆
 人としての評価はともかく、彼のネタ芸風はともに新鮮でいきが良く、
 面白い芸能人としては高く評価してあげて良いと思います。
 彼がここまで面白い人だとは思いもしませんでした。
 今後も面白いネタを振り撒いてくださることを、
 そしてこの裁判での面白いオチを期待しております。



橋下徹さん、がんばれ~!(笑)

関連

橋下徹のLawyer's EYE」では橋下徹さんご自身がネタをネットで展開されています。
本音が垣間見えて大変面白いです、橋下さん興奮し過ぎ
訴状や答弁書もアップしてあるので(弁護団の方でもですが)、読んでみるのも一興かと。
 


  
光市事件懲戒請求扇動問題 弁護団広報ページ」では、橋下さんのボケに
冷静なツッコミが入れられています。
弁護団の冷静な対応が、橋下さんの暴走ぶりをいっそう引き立ててくれています☆

 

YouTubeにアップされている他の動画(YouTube)をチェックするのもありでしょう。
 
 
痛いニュース(ノ∀`)」の
【光市・母子惨殺】 橋下弁護士の「弁護団の懲戒請求呼びかけ」で、弁護団が賠償求め提訴へ」では、
2ちゃんねらーの一部の、その当時の勢いが確認できます。
 

 
たかじんのそこまで言って委員会」の「掲示板のスレッド」でも、この話題が議論されています。
しかし、この板には某独裁国家のような言論統制が行われているようで、
私の書き込みは一切反映されませんでした。 正直言って、寂しかったです。
まぁ、今回問題となった橋下さんの発言を放送するくらいですから、当然なんでしょうけどねぇ。
放送した側の責任について言及するのは、とにかくNGらしいです(笑)
 
  
BPO/放送倫理・番組向上機構」では「ご意見募集中」(HPからもOK)だそうです。
発言した橋下さん本人がやりだまにあげられ責任を追及されていますが、
問題の発言は放送した側が編集し、判断して流されたものです。
発言したのは橋下さんですが、それを編集し放送した側に
責任が全くないとは言えないのではないかと、私は思っているのでありました☆ 
 

橋下徹「まっとう勝負」 Book 橋下徹「まっとう勝負」

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本村弥生さん

光市母子殺害事件(wiki)の被害者さんであり、本村洋さんの妻だった女性(当時23歳)です。

事件の悲惨さは筆舌に尽くしがたく、ただただご冥福をお祈りします。

本村洋さん曰く、

女性は襲われたとき、自分の命を守るために、凌辱に甘んじてしまうことが
あると何かで読んだことがあります。
「激しく抵抗し続けて殺されるくらいなら……」と頭で考えて抵抗を止めてしまう
のではなく、死への本能的な恐怖かが抵抗をやめさせるらしいのです。
しかし、死への本能的な恐怖すら乗り越えて、弥生は激しい抵抗を止めなかった。
最後の最後まで凄絶に拒否し続けた。そして、その懸命の拒絶によって
命を失ってしまった。弥生は私を心から愛してくれていました。
だからこそ、犯人に対して最後まで必死に抵抗したのに違いありません。
弥生は私以外の男に体を汚されることを、命を賭して拒絶したのです。
最後まで、私への愛を貫く道を選んでくれたのです。
たとえ自分の命を落とすことになっても、必死で弥生は抵抗し続けたのです。
妻はそういう潔癖な女性でした。

潔癖な女性だったそうです。(「天国からのラブレター」より引用)

そんな本村弥生さんの著書から得られた貴重な教訓は以下の四つではないか、と。

避妊具を疎かにしてはいけない。

他人の悪口を形として残るものに書き散らしてはいけない。

怪しい人間を家に入れてはいけない。

襲われたとき、「自分の命」を、
 そして「娘の命」を守ることを最優先としなければならない。

①、②は自分で何とかできる問題ですが、
③、④を確実にするのは難しいかも知れませんが、努力はできそうです。

夫については好みの問題ですから触れないでおきます。

個人的な価値観ですが、「体を汚されること」と「命」は、
とてもじゃないですが、天秤に掛けられないものであり、

生き抜くこと」が、「愛を貫く」ことだったと思います。

本村洋さんは多少、アレがおありなようですから、受け取る側が
文言通りに受け取ってはいけないのかも知れませんが・・・。



関連

 映画「天国からのラブレター」、絶賛放映中です。
  ※「レイトショー公開」を一瞬、「レイプショー公開」に見間違えてしまいました。
   レポによると、そのような過激なシーンはないそうです、ご安心を。

 映画のデキに関してのレポでは
 「
白頭の革命精神@ネタ切れ人民共和国統合不定期更新日記」さんの
 「
劇場版『天国からのラブレター』を観て 酷い原作歪曲」がオススメです☆

 著書「天国からのラブレター」に関しての書評では
 「
顔を憎んで鼻を切れば、唇も消える」さんの
 「
天国からのラブレター 本村洋・弥生著」が、・・・す、素晴らしいです、秀逸です☆
 言葉にならない言葉を、見事に言葉にしてらっしゃいます。

天国からのラブレター (新潮文庫) Book 天国からのラブレター (新潮文庫)

著者:本村 洋,本村 弥生
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ゴキブリさん

ゴキブリ(wiki)さんは人間が絶滅しても生き残るでしょうね。

足の速さ、繁殖力、黒光りする油ギッシュBODY。

完全に神の域なので、神様認定します☆(ズッキューン)

関連
 
ゴキブリ秘宝館さんのところで卵が見れます、ぎょえー☆

 ゴキブリ ~のぞいてみよう!台所の裏~さん、貴重な産卵シーンを動画で見れます・・・
  ロッキーも思わず「エイリアーン」と叫んでしまうんじゃないかと思いまいした☆

 YouTube- ゴキブリの大群 京橋ゴキブリ-002 どちらもすごい迫力・・・

 ゴキブリ撲滅委員会のまとめサイトさん、もう戦争ですね。

 ~食虫少女2~ゴキブリを喰う女というAVもあるんですね、初めて知りました・・・ぎゃぁああああ

ごきぶり撲滅大作戦―役立つ!笑える!ゴキブリ退治マニュアル Book ごきぶり撲滅大作戦―役立つ!笑える!ゴキブリ退治マニュアル

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橋下徹さん

行列のできる法律相談所など、メディアでおなじみの橋下徹さん。

通称「橋下弁護士」(本当に弁護士さん)。

精力絶倫、人間、体が資本です、神認定でーっす☆(ズキューン)

橋下徹「まっとう勝負」 Book 橋下徹「まっとう勝負」

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羽賀研二さん

誠意大将軍と言えばこの人以外考えられません。

彼の誠意は神様の領域だと認定します☆(ずっきゅーん)

お金に愛される誠意(まごころ)の力 Book お金に愛される誠意(まごころ)の力

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阿部サダヲさん

阿部サダヲ(本名:阿部隆史)さん。

声がキモいんです、神様認定します☆(ズッキューン)

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本村洋さん

本村洋さんは光市母子殺害事件の被害者遺族です。

なんて可哀想な人なのでしょうか・・・。

無念でならないことでしょう。

愛と憎しみの神様に認定です☆(ズギャピーン)

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著者:本村 洋,本村 弥生
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亀田興毅さん

チャンピオン亀田選手

伝説をつくり続けている亀田さん、神に認定します☆(ズキャピーン)

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朝青龍さん

朝青龍 明徳(あさしょうりゅう あきのり)さん。

言わずと知れた、現役最強の大横綱さんです。

相撲の神様だと認定します☆(ズギャピーン)

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著者:朝青龍 明徳
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